品質への取り組み | アサクラ精工

私たちは「不良品ゼロ」を目標とし、不良品を出さないための体制づくり・改善を常に徹底しています。
また万が一製造段階で不良品が出たとしても、仕上がり測定・検品をはじめとする厳しいチェック体制で不良品を発見し、出荷・納品には万全を期しています。

	作業者は必ずペアで相互チェックを行う体制になっています。製造直後の段階で複数人による確認を行うことで、万が一の不良品検出時も即時の対応が可能です。
	お客さまの設計図に基づき、三次元測定機での精度保証を行います。
	仕上げ加工の後、再度採寸を中心とした精度確認を行います。表面処理による膜厚を考慮した上で、設計図通りの精度を実現します。

写真：三次元測定機

当社では継続的な「5S活動」の推進に取り組んでいます。
現状に満足せず、常に基本に立ち返ることで、作業効率の向上・安全な作業環境の推進・品質の維持が実現されます。
当たり前のことに磨きをかけてこそ、お客さまの要望に応え、より高い付加価値をご提供できると考えます。